【活用ガイド】

JVNDB-2026-013492

axios projectのaxiosにおける複数の脆弱性

概要

AxiosはブラウザおよびNode.js向けのPromiseベースのHTTPクライアントです。バージョン1.15.1および0.31.1以前では、Axiosリクエストの対象URLに影響を与えることができる攻撃者が127.0.0.0/8の範囲内の任意のアドレス(127.0.0.1を除く)を使用してNO_PROXY保護を完全に回避できる問題がありました。この問題はバージョン1.15.1および0.31.1で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 10.0 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


axios project
  • axios 0.31.1 未満
  • axios 1.0.0 以上 1.15.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 許容された入力値の許可リスト(CWE-183) [その他]
  2. フィルタリング回避(CWE-441) [その他]
  3. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-42043
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-42043
更新履歴

  • [2026年04月30日]
      掲載