【活用ガイド】

JVNDB-2026-013448

シスコシステムズのCisco Unity Connectionにおける相対パストラバーサルの脆弱性

概要

Cisco Unity Connectionには複数の脆弱性が存在し、認証されたリモート攻撃者が影響を受けるシステムから任意のファイルをダウンロードできる可能性があります。これらの脆弱性を悪用するためには、攻撃者が有効な管理者資格情報を保持している必要があります。脆弱性の原因は、Webベースの管理インターフェースにおけるユーザー入力の不適切な検証にあります。攻撃者は細工されたHTTPSリクエストを送信することで、これらの脆弱性を悪用できます。攻撃に成功した場合、影響を受けるシステムから任意のファイルをダウンロードできるようになります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Cisco Unity Connection 12.5 およびそれ以前
  • Cisco Unity Connection 14.0
  • Cisco Unity Connection 14su1
  • Cisco Unity Connection 14su2
  • Cisco Unity Connection 14su3
  • Cisco Unity Connection 14su3a
  • Cisco Unity Connection 14su4
  • Cisco Unity Connection 14su5
  • Cisco Unity Connection 15.0
  • Cisco Unity Connection 15su1
  • Cisco Unity Connection 15su2
  • Cisco Unity Connection 15su3

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 相対パストラバーサル(CWE-23) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20078
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20078
更新履歴

  • [2026年04月30日]
      掲載