【活用ガイド】

JVNDB-2026-013063

gimp等の複数ベンダの製品における古典的バッファオーバーフローの脆弱性

概要

gimpに欠陥が見つかりました。GIF画像読み込みコンポーネントの`ReadJeffsImage`関数におけるこのバッファオーバーフローの脆弱性により、攻撃者は特別に細工されたGIFファイルを処理することで割り当てられたバッファを超えて書き込むことが可能です。これにより、サービス拒否(DoS)が発生したり、潜在的に任意のコードを実行されたりする可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


gimp
  • gimp
レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux 6.0
  • Red Hat Enterprise Linux 7.0
  • Red Hat Enterprise Linux 8.0
  • Red Hat Enterprise Linux 9.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 古典的バッファオーバーフロー(CWE-120) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-6384
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-6384
更新履歴

  • [2026年04月30日]
      掲載