【活用ガイド】

JVNDB-2026-013054

オラクルのOracle GraalVM等の複数製品における制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性

概要

Oracle Java SE、Oracle GraalVM for JDK、および Oracle GraalVM Enterprise Edition の Oracle Java SE 製品(コンポーネント:ライブラリ)に存在する脆弱性です。複数のプロトコルを介してネットワークアクセスできる認証されていない攻撃者によって、部分的なサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。この脆弱性は、指定されたコンポーネントの API を使用することで悪用される可能性があり、通常はサンドボックス化された Java Web Start アプリケーションや Java アプレット、または信頼されていないコードを読み込む Java デプロイ環境に影響を与えます。CVSS 3.1 の基本スコアは 3.7(可用性への影響)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.7 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • JDK 1.8.0
  • JDK 11.0.30
  • JDK 17.0.18
  • JDK 21.0.10
  • JDK 25.0.2
  • JDK 26
  • JRE 1.8.0
  • JRE 11.0.30
  • JRE 17.0.18
  • JRE 21.0.10
  • JRE 25.0.2
  • JRE 26
  • Oracle GraalVM 21.3.17
  • Oracle GraalVM for JDK 17.0.18
  • Oracle GraalVM for JDK 21.0.10

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22018
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22018
更新履歴

  • [2026年04月28日]
      掲載