【活用ガイド】

JVNDB-2026-013041

オラクルのOracle Databaseにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Database Server の RDBMS コンポーネントに存在する脆弱性です。影響を受ける対象バージョンは 19.3 から 19.30 までです。複数のプロトコルを介したネットワークアクセスを持ち、Row Access Method 権限を有する高権限の攻撃者によって容易に悪用される可能性があり、RDBMS の侵害を引き起こす可能性があります。攻撃の成功には攻撃者以外の人物による人為的な操作が必要です。この脆弱性を悪用されると、RDBMS でアクセス可能なデータの一部に対して不正な読取アクセスが生じる可能性があります。CVSS 3.1 基本スコアは 2.4(機密性への影響)です。CVSS ベクターは (CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:R/S:U/C:L/I:N/A:N) です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 2.4 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Database 19.3 から 19.30

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-34312
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-34312
更新履歴

  • [2026年04月28日]
      掲載