【活用ガイド】

JVNDB-2026-013002

GL.iNetのComet (GL-RM1) Firmwareにおけるデータの信頼性についての不十分な検証に関する脆弱性

概要

GL-iNet Comet(GL-RM1)KVMのバージョン1.8.2以前には、アップロードされたファームウェアファイルの真正性を十分に検証しませんでした。中間者攻撃者や侵害されたアップデートサーバーは、ファームウェアと対応するMD5ハッシュを改ざんし、検証を通過させる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


GL.iNet
  • Comet (GL-RM1) Firmware 1.8.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Eclypsium, Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. データの信頼性についての不十分な検証(CWE-345) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-32290
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-32290
  2. 関連文書 : GL.iNet download center
更新履歴

  • [2026年04月28日]
      掲載