【活用ガイド】

JVNDB-2026-012974

VMwareのSpring Securityにおけるタイミングの違いに起因する情報漏えいに関する脆弱性

概要

Spring Securityの脆弱性について。アプリケーションがUserDetailsのisEnabled、isAccountNonExpired、またはisAccountNonLockedというユーザー属性を使用して、ユーザーの有効化、期限切れ、またはロックの状態を判定している場合、DaoAuthenticationProviderのタイミング攻撃防御が無効化され、期限切れまたはロックされたユーザーに対して回避される可能性があります。本問題はSpring Securityのバージョン5.7.0から5.7.22、5.8.0から5.8.24、6.3.0から6.3.15、6.5.0から6.5.9、7.0.0から7.0.4に影響します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.7 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Security 5.7.23 未満
  • Spring Security 5.8.0 以上 5.8.25 未満
  • Spring Security 6.3.0 以上 6.3.16 未満
  • Spring Security 6.4.0 以上 6.4.16 未満
  • Spring Security 6.5.0 以上 6.5.10 未満
  • Spring Security 7.0.0 以上 7.0.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. タイミングの違いに起因する情報漏えい(CWE-208) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22746
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22746
更新履歴

  • [2026年04月27日]
      掲載