【活用ガイド】

JVNDB-2026-012971

VMwareのSpring Securityにおける保護メカニズムの不具合に関する脆弱性

概要

Spring Securityに存在する脆弱性です。アプリケーションがsecurityMatchers(String)およびPathPatternRequestMatcher.Builderビーンを使用してサーブレットパスを前置している場合、そのフィルターチェーンへのリクエストのマッチングが失敗し、アプリケーションで意図されたとおりに関連するセキュリティコンポーネントが実行されない可能性があります。これにより、認証、認可、およびその他のセキュリティ制御が意図されたリクエストで無効化される恐れがあります。この問題はSpring Securityの7.0.0から7.0.4までのバージョンに影響を与えます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Security 7.0.0 以上 7.0.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 保護メカニズムの不具合(CWE-693) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22753
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22753
更新履歴

  • [2026年04月27日]
      掲載