【活用ガイド】

JVNDB-2026-012680

LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性

概要

Linuxカーネルにおいて、drm/xe/reg_srのxa_store失敗時のリークを修正しました。xa_store()が失敗した場合に新しく割り当てられたエントリを解放し、エラーパスでメモリリークが発生するのを防ぎます。この修正ではgoto fail_freeを使用しています。この変更によってメモリ管理の問題を解決します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Linux
  • Linux Kernel 6.14.1 以上 6.18.17 未満
  • Linux Kernel 6.19 以上 6.19.7 未満
  • Linux Kernel 6.14
  • Linux Kernel 7.0

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 有効期限後のメモリの解放の欠如(CWE-401) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23418
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23418
  2. 関連文書 : drm/xe/reg_sr: Fix leak on xa_store failure - kernel/git/stable/linux.git - Linux kernel stable tree (https://git.kernel.org/stable/c/3091723785def05ebfe6a50866f87a044ae314ba)
  3. 関連文書 : drm/xe/reg_sr: Fix leak on xa_store failure - kernel/git/stable/linux.git - Linux kernel stable tree (https://git.kernel.org/stable/c/4f461da14c7b226d1c4c179ae69956ccb8e134e2)
  4. 関連文書 : drm/xe/reg_sr: Fix leak on xa_store failure - kernel/git/stable/linux.git - Linux kernel stable tree (https://git.kernel.org/stable/c/05e3f01974d09d1b746dedf4144f708b5033e76f)
更新履歴

  • [2026年04月27日]
      掲載