【活用ガイド】

JVNDB-2026-012619

オラクルのOracle WebLogic Serverにおける複数の脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle WebLogic Server製品(コンポーネント:Web Services)に脆弱性が存在します。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.1.4.0、14.1.1.0.0、14.1.2.0.0、および15.1.1.0.0です。認証されていない攻撃者がHTTP経由でネットワークアクセスを行うことで、この脆弱性を容易に悪用可能です。攻撃の成功には攻撃者以外の人物による人為的な操作が必要となります。この脆弱性が悪用されると、重要なデータまたはすべてのOracle WebLogic Serverでアクセス可能なデータの不正な作成、削除、または変更が発生する可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは6.5(完全性への影響)であり、CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:H/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle WebLogic Server 12.2.1.4.0
  • Oracle WebLogic Server 14.1.1.0.0
  • Oracle WebLogic Server 14.1.2.0.0
  • Oracle WebLogic Server 15.1.1.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認可(CWE-285) [その他]
  2. オープンリダイレクト(CWE-601) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-34315
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-34315
更新履歴

  • [2026年04月27日]
      掲載