【活用ガイド】

JVNDB-2026-012602

FreeScoutにおけるユーザ制御の鍵による認証回避に関する脆弱性

概要

FreeScoutは、PHPのLaravelフレームワークで構築された無料のヘルプデスクおよび共有受信箱のシステムです。バージョン1.8.212以前のFreeScoutには、顧客をマージする際にlimit_user_customer_visibilityパラメーターが考慮されない問題があります。この脆弱性はバージョン1.8.212で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.6 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


FreeScout
  • FreeScout 1.8.212 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-39384
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-39384
  2. 関連文書 : Take limit_user_customer_visibility parameter into account when mergi…  freescout-help-desk/freescout@b395a11  GitHub
更新履歴

  • [2026年04月27日]
      掲載