【活用ガイド】

JVNDB-2026-012519

オラクルのOracle VM VirtualBoxにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle VirtualizationのOracle VM VirtualBox製品(コンポーネント:Core)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは7.2.6です。悪用が困難な脆弱性であり、インフラストラクチャにログオン可能な高権限の攻撃者がOracle VM VirtualBoxを実行している環境を侵害する可能性があります。この脆弱性はOracle VM VirtualBoxに存在しますが、攻撃は追加の製品に大きな影響を及ぼす可能性があります(スコープの変更)。この脆弱性が成功裏に攻撃された場合、Oracle VM VirtualBoxの制御を乗っ取ることが可能になります。CVSS 3.1基本スコアは7.5(機密性、完全性、可用性に影響します)。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle VM VirtualBox 7.2.6

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-35230
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-35230
更新履歴

  • [2026年04月24日]
      掲載