【活用ガイド】

JVNDB-2026-012518

オラクルのMySQL Serverにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle MySQL の MySQL Server 製品(コンポーネント:Server: Partition)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは 9.0.0 から 9.6.0 です。複数のプロトコルを介したネットワークアクセスを持つ高特権攻撃者が簡単に悪用できる脆弱性であり、MySQL Server を侵害する可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃により、MySQL Server がハングしたり、頻繁に再現可能なクラッシュ(完全なサービス拒否:DOS)が発生する可能性があります。CVSS 3.1 基本スコアは 4.9(可用性への影響)です。CVSS ベクトルは次のとおりです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • MySQL Server 9.0.0 から 9.6.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-35234
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-35234
更新履歴

  • [2026年04月24日]
      掲載