【活用ガイド】

JVNDB-2026-012517

オラクルのMySQL Serverにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle MySQLのMySQL Server製品(コンポーネント:Server: GIS)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは9.0.0から9.6.0までです。複数のプロトコルを介してネットワークアクセスが可能な高権限攻撃者によって容易に悪用される脆弱性であり、MySQL Serverを侵害される可能性があります。この脆弱性に対する攻撃が成功すると、MySQL Serverがハングしたり頻繁に再現可能なクラッシュ(完全なサービス拒否:DOS)を引き起こしたりする不正な能力を攻撃者に与えます。CVSS 3.1基本スコアは4.9(可用性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • MySQL Server 9.0.0 から 9.6.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-35235
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-35235
更新履歴

  • [2026年04月24日]
      掲載