【活用ガイド】

JVNDB-2026-012506

オラクルのOracle VM VirtualBoxにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle VirtualizationのOracle VM VirtualBox製品(コンポーネント:Core)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは7.2.6です。容易に悪用可能なこの脆弱性により、Oracle VM VirtualBoxが実行されているインフラストラクチャにログオン権限を持つ高権限の攻撃者がOracle VM VirtualBoxを侵害できます。この脆弱性はOracle VM VirtualBoxに存在しますが、攻撃がその他の製品にも重大な影響を与える可能性があります(範囲の変更)。この脆弱性が成功裏に攻撃された場合、Oracle VM VirtualBoxでアクセス可能なデータの一部に対して無許可の更新、挿入、または削除アクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは3.2(整合性に影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:C/C:N/I:L/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.2 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle VM VirtualBox 7.2.6

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-35249
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-35249
更新履歴

  • [2026年04月24日]
      掲載