【活用ガイド】

JVNDB-2026-012505

オラクルのOracle VM VirtualBoxにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle VirtualizationのOracle VM VirtualBox製品(コンポーネント:Core)における脆弱性です。影響を受けるサポートバージョンは7.2.6です。簡単に悪用可能なこの脆弱性により、高い特権を持つ攻撃者がOracle VM VirtualBoxが実行されているインフラストラクチャにログオンすることでOracle VM VirtualBoxを侵害する可能性があります。この脆弱性の攻撃が成功すると、Oracle VM VirtualBoxの一部のサービス拒否(部分的なDoS)状態を引き起こす不正な操作が可能になります。CVSS 3.1基本スコアは2.3(可用性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:L)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 2.3 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle VM VirtualBox 7.2.6

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-35250
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-35250
更新履歴

  • [2026年04月24日]
      掲載