【活用ガイド】

JVNDB-2026-012307

VMwareのSpring Bootにおける代替パスまたはチャネルを使用した認証回避に関する脆弱性

概要

Spring BootアプリケーションでActuatorを使用している場合に、認証が必要なアプリケーションのエンドポイントがCloud FoundryのActuatorエンドポイントで使用されるパスの下に宣言されていると、「認証バイパス」の脆弱性が発生する可能性があります。この問題はSpring Securityのバージョン4.0.0から4.0.3、3.5.0から3.5.11、3.4.0から3.4.14、3.3.0から3.3.17、2.7.0から2.7.31に影響を及ぼします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Boot 2.7.32 未満
  • Spring Boot 3.3.0 以上 3.3.18 未満
  • Spring Boot 3.4.0 以上 3.4.15 未満
  • Spring Boot 3.5.0 以上 3.5.12 未満
  • Spring Boot 4.0.0 以上 4.0.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 代替パスまたはチャネルを使用した認証回避(CWE-288) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22733
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22733
更新履歴

  • [2026年04月24日]
      掲載