【活用ガイド】

JVNDB-2026-012218

オラクルのOracle Identity Manager Connectorにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle Identity Manager Connector製品(コンポーネント: Core)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.1.4.0です。この脆弱性は悪用が容易であり、HTTPSを介してネットワークアクセスが可能な認証されていない攻撃者がOracle Identity Manager Connectorを侵害できます。この脆弱性を悪用した場合、重要なデータまたはOracle Identity Manager Connectorでアクセス可能なすべてのデータの不正な作成、削除、変更、ならびに重要なデータへの不正アクセスやOracle Identity Manager Connectorでアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセスが引き起こされる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは9.1(機密性および完全性に影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Identity Manager Connector 12.2.1.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-34287
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-34287
更新履歴

  • [2026年04月24日]
      掲載