【活用ガイド】

JVNDB-2026-012215

オラクルのOracle Identity Manager Connectorにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion Middleware の Oracle Identity Manager Connector 製品(コンポーネント:Core)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは 12.2.1.4.0 です。ネットワーク経由の TCP アクセスを持つ認証されていない攻撃者が容易に悪用できる脆弱性により、Oracle Identity Manager Connector が侵害される可能性があります。この脆弱性の攻撃に成功すると、Oracle Identity Manager Connector はハングアップしたり、頻繁に繰り返しクラッシュ(完全なサービス拒否:DOS)を引き起こす不正な操作を許可します。CVSS 3.1 基本スコアは 7.5(可用性への影響)です。CVSS ベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Identity Manager Connector 12.2.1.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-34290
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-34290
更新履歴

  • [2026年04月24日]
      掲載