【活用ガイド】

JVNDB-2026-012210

オラクルのMySQL Serverにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

Oracle MySQLのMySQLサーバー製品(コンポーネント:Server: JSON)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは8.0.0から8.0.45、8.4.0から8.4.8、及び9.0.0から9.6.0です。複数のプロトコル経由でネットワークアクセスを持つ低権限の攻撃者が容易に悪用できる脆弱性であり、MySQLサーバーを侵害する可能性があります。この脆弱性が成功裏に攻撃された場合、MySQLサーバーをハングさせたり、繰り返しクラッシュ(完全なサービス拒否:DoS)を引き起こしたりする能力を攻撃者に与えます。CVSS 3.1 基本スコアは6.5(可用性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • MySQL Server 8.0.0 から 8.0.45
  • MySQL Server 8.4.0 から 8.4.8
  • MySQL Server 9.0.0 から 9.6.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-34308
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-34308
更新履歴

  • [2026年04月24日]
      掲載