【活用ガイド】

JVNDB-2026-012170

デルのemc powerscale onefs におけるログファイルからの情報漏えいに関する脆弱性

概要

Dell PowerScale OneFSのバージョン9.12.0.0以前には、ログファイルに機密情報が挿入される脆弱性があります。低権限のローカルアクセスを持つ攻撃者は、この脆弱性を悪用して特定のユーザー資格情報を漏洩させる可能性があります。攻撃者は漏洩した資格情報を使用し、侵害されたアカウントの権限で脆弱なアプリケーションにアクセスすることができます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.6 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


デル
  • emc powerscale onefs  9.5.1.5 未満
  • emc powerscale onefs  9.11.0.0 以上 9.12.0.0 未満
  • emc powerscale onefs  9.6.0.0 以上 9.7.1.10 未満
  • emc powerscale onefs  9.8.0.0 以上 9.10.1.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

デル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ログファイルからの情報漏えい(CWE-532) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-43937
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-43937
更新履歴

  • [2026年04月23日]
      掲載