【活用ガイド】

JVNDB-2026-012071

PerconaのPercona Monitoring and Managementにおける不要な特権による実行に関する脆弱性

概要

Percona PMM 3.7より前のバージョンに問題が発見されました。内部データベースユーザーが特定のスーパーユーザー権限を保持しているため、pmm-admin権限を持つ攻撃者は「データソースの追加」機能を悪用し、データベースコンテキストから抜け出して基盤となるオペレーティングシステム上でシェルコマンドを実行する可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Percona
  • Percona Monitoring and Management 3.7.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Percona
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不要な特権による実行(CWE-250) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25212
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25212
  2. 関連文書 : Home - Percona
更新履歴

  • [2026年04月22日]
      掲載