【活用ガイド】

JVNDB-2026-012067

CanonicalのJujuにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

Jujuは、“charms”と呼ばれる特別なオペレーターを通じて、あらゆるインフラストラクチャ上であらゆる規模のあらゆるアプリケーション操作を可能にするオープンソースのアプリケーションオーケストレーションエンジンです。バージョン2.9から2.9.56未満および3.6から3.6.19未満の間において、Jujuコントローラー下の侵害されたワークロードマシンが任意のモデル内の任意のエンティティの任意のレベルのログファイルを読み取る可能性がありました。この問題はバージョン2.9.56および3.6.19で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Canonical
  • Juju 2.9 から 2.9.55
  • Juju 3.6 から 3.6.18

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-68152
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-68152
  2. 関連文書 : fix: ensure that users wanting to use debug-log via the /log  juju/juju@c91a1f4  GitHub
  3. 関連文書 : fix: ensure users uploading tools need admin permission on the model  juju/juju@22cdcf6  GitHub
更新履歴

  • [2026年04月22日]
      掲載