【活用ガイド】

JVNDB-2026-012048

デルのdata domain operating systemにおけるログファイルからの情報漏えいに関する脆弱性

概要

Dell PowerProtect Data DomainアプライアンスのData Domain Operating System(DD OS)のフィーチャーリリースバージョン8.0から8.5、LTS2025リリースバージョン8.3.1.0から8.3.1.10には、ログファイルに機密情報が挿入される脆弱性があります。リモートアクセス権限の低い攻撃者がこの脆弱性を悪用し、資格情報を漏洩させる可能性があります。侵害されたユーザーとして認証を試みるには、高権限のDDユーザーによる承認が必要です。この脆弱性は保持ロックが有効なシステムにのみ影響します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.7 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


デル
  • data domain operating system 8.3.0.0 以上 8.3.1.20 未満
  • data domain operating system 8.4.0.0 以上 8.6.0.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

デル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ログファイルからの情報漏えい(CWE-532) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23775
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23775
更新履歴

  • [2026年04月21日]
      掲載