【活用ガイド】

JVNDB-2026-012041

Agent Zeroにおけるコマンドインジェクションの脆弱性

概要

Agent Zero 0.9.8には、外部MCPサーバーの設定機能にリモートコード実行の脆弱性があります。このアプリケーションでは、ユーザーが任意のコマンドおよび引数の値を含むJSON形式のMCPサーバー設定を定義できます。設定が適用されると、これらの値が十分な検証や制限なくアプリケーションによって実行されます。攻撃者は悪意のあるMCP設定を提供して任意のオペレーティングシステムコマンドを実行し、Agent Zeroプロセスの権限でリモートコードを実行する可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.6 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Agent Zero
  • Agent Zero 0.9.8

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

OX Security
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コマンドインジェクション(CWE-77) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-30624
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-30624
更新履歴

  • [2026年04月21日]
      掲載