【活用ガイド】

JVNDB-2026-012005

lollmsのlollms web uiにおける複数の脆弱性

概要

LoLLMs WEBUIは、Lord of Large Language and Multi modal SystemsのWebユーザーインターフェースを提供します。既知のすべてのバージョンの`lollms-webui`には、重大なサーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)脆弱性が確認されています。`@router.post("/api/proxy")`エンドポイントは認証されていない攻撃者によってサーバーに任意のGETリクエストを強制的に実行させることが可能です。これにより、内部サービスへのアクセス、ローカルネットワークのスキャン、またはクラウドの機密メタデータ(例:AWS/GCP IAMトークン)の持ち出しが悪用される恐れがあります。公開時点では、修正済みのバージョンは確認されていません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


lollms
  • lollms web ui

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
  2. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33340
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33340
  2. 関連文書 : lollms-webui/lollms/server/endpoints/lollms_apps.py at 8c5dcef63d847bb3d027ec74915d8fe4afd3014e  ParisNeo/lollms-webui  GitHub
更新履歴

  • [2026年04月21日]
      掲載