【活用ガイド】

JVNDB-2026-011945

Monospace IncのDirectusにおける複数の脆弱性

概要

DirectusはSQLデータベースのコンテンツ管理のためのリアルタイムAPIおよびアプリダッシュボードです。11.16.1以前のバージョンには、ログインリダイレクトのロジックにオープンリダイレクトの脆弱性があります。isLoginRedirectAllowed関数は、一部の不正なURLを外部のものとして正しく識別できません。そのため、攻撃者はリダイレクト許可リストの検証を回避し、認証成功後に任意の外部ドメインにユーザーをリダイレクトさせることが可能でした。この脆弱性は11.16.1で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Monospace Inc
  • Directus 11.16.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不完全なブラックリスト(CWE-184) [その他]
  2. オープンリダイレクト(CWE-601) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-35410
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-35410
更新履歴

  • [2026年04月21日]
      掲載