【活用ガイド】

JVNDB-2026-011892

lfprojectsのmlflowにおける認証の欠如に関する脆弱性

概要

MLflowには、保存されたモデルアーティファクトをダウンロードするために使用されるAJAXエンドポイントに影響を与える認可バイパスの脆弱性があります。アクセス制御の検証が欠如しているため、特定の実験に対する権限を持たないユーザーがこのエンドポイントに直接クエリを送信し、許可されていないモデルアーティファクトを取得できます。この問題はMLflowのバージョン3.10.1までに影響します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


lfprojects
  • mlflow 3.10.1 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

AFINE CERT Polska
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33866
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33866
  2. 関連文書 : Enforce auth on logged model artifact download AJAX endpoint by B-Step62  Pull Request #21708  mlflow/mlflow  GitHub
更新履歴

  • [2026年04月21日]
      掲載