【活用ガイド】

JVNDB-2026-011682

レッドハットのbuild of keycloakにおける隔離または分類に関する脆弱性

概要

Keycloakに脆弱性が発見されました。SingleUseObjectProviderはグローバルなキー・バリュー・ストアであり、適切な型および名前空間の分離が欠如しています。この脆弱性により、攻撃者は任意の使い捨てエントリを削除できるため、パスワードリセットリンクなど消費済みのアクショントークンを再利用できます。これによって、不正アクセスやアカウントの侵害が発生する恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


レッドハット
  • build of keycloak
  • build of keycloak 26.2.15
  • build of keycloak 26.2
  • build of keycloak 26.4.11
  • build of keycloak 26.4

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な隔離または分類(CWE-653) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-4325
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-4325
更新履歴

  • [2026年04月20日]
      掲載