【活用ガイド】

JVNDB-2026-011624

SplunkのSplunk等の複数製品におけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Splunk Enterpriseのバージョン10.2.2未満、10.0.5、9.4.10、9.3.11およびSplunk Cloud Platformのバージョン10.4.2603.0未満、10.3.2512.6、10.2.2510.10、10.1.2507.19、10.0.2503.13、9.3.2411.127において、`admin`または`power`のSplunkロールを持たず、アプリに対する書き込み権限があり、高権限の機能`accelerate_datamodel`を持たない低権限ユーザーが、不適切なアクセス制御によりデータモデルの加速をオンまたはオフにできる可能性がありました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk 10.0.0 以上 10.0.5 未満
  • Splunk 10.2.0 以上 10.2.2 未満
  • Splunk 9.3.0 以上 9.3.11 未満
  • Splunk 9.4.0 以上 9.4.10 未満
  • splunk cloud platform 10.0.2503 以上 10.0.2503.13 未満
  • splunk cloud platform 10.1.2507 以上 10.1.2507.19 未満
  • splunk cloud platform 10.2.2510 以上 10.2.2510.10 未満
  • splunk cloud platform 10.3.2512 以上 10.3.2512.6 未満
  • splunk cloud platform 9.3.2411 以上 9.3.2411.127 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20203
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20203
更新履歴

  • [2026年04月20日]
      掲載