【活用ガイド】

JVNDB-2026-011615

Apache Software FoundationのAPISIXにおける特殊要素のサニタイジングに関する脆弱性

概要

Apache APISIXにはヘッダーインジェクションの脆弱性があります。攻撃者はforward-authプラグインの特定の設定を悪用して悪意のあるヘッダーを注入することが可能です。この問題はApache APISIXのバージョン2.12.0から3.15.0に影響を及ぼします。ユーザーはこの問題を修正したバージョン3.16.0へアップグレードすることを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • APISIX 2.12.0 以上 3.16.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 特殊要素の不適切なサニタイジング(CWE-75) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-31908
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-31908
更新履歴

  • [2026年04月20日]
      掲載