JVNDB-2026-011603 | |
Chamilo AssociationのChamilo LMSにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性 | |
| 概要 | |
Chamilo LMSは学習管理システムです。バージョン1.11.38および2.0.0-RC.3以前のChamilo LMSには、ファイルの移動機能にOSコマンドインジェクションの脆弱性があります。fileManage.lib.phpのmove()関数は、ユーザーが制御するパスの値をescapeshellarg()を使用せずに直接exec()シェルコマンドに渡していました。ユーザーがdocument.phpを介してドキュメントを移動すると、move_toのPOSTパラメータはSecurity::remove_XSS()(HTMLのみのフィルター)を通過するだけで、exec("mv $source $target")のようなシェルコマンドに直接連結されてしまいます。デフォルトで、Chamiloはすべての認証ユーザーにコース作成を許可しており(allow_users_to_create_courses = true)、コースの教師であるユーザー(自己作成コースを含む)はドキュメントを移動できるため、この脆弱性は認証済みユーザーなら誰でも悪用可能です。攻撃者は最初にファイルシステム上にシェルのメタ文字を含むディレクトリを配置する必要があり(コースバックアップインポートで実現可能)、その後ドキュメントをそのディレクトリに移動することで、webサーバーユーザー(www-data)として任意のコマンドを実行できます。この脆弱性はバージョン1.11.38および2.0.0-RC.3で修正されています。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Chamilo Association | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/04/10 |
| 登録日 | 2026/04/20 |
| 最終更新日 | 2026/04/20 |



