【活用ガイド】

JVNDB-2026-011589

SPIPにおける引数として誤った変数または参照を使用した関数呼び出しに関する脆弱性

概要

SPIP 4.4.10 から 4.4.12 までのバージョン(4.4.13 より前)では、STATUT の誤処理により著者のデータ構造を編集する際に管理者権限が意図せず割り当てられてしまいます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


SPIP
  • SPIP 4.4.10 以上 4.4.13 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 引数として誤った変数または参照を使用した関数呼び出し(CWE-688) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33549
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33549
  2. 関連文書 : style: prferer les `#ENV` explicites (b8481a7f)  コミット  spip / prive  GitLab
  3. 関連文書 : fix: Dans cette boucle DATA, viter les rfrences aux balises de contexte (!131)  マージリクエスト  spip / prive  GitLab
  4. 関連文書 : Mise  jour de scurit : sortie de SPIP 4.4.13 - SPIP Blog
更新履歴

  • [2026年04月20日]
      掲載