【活用ガイド】

JVNDB-2026-011462

vitejsのVite+等の複数製品における複数の脆弱性

概要

ViteはJavaScriptのためのフロントエンドツールフレームワークです。バージョン6.0.0から6.4.2未満、7.3.2未満、および8.0.5未満の間で、OriginヘッダーなしでVite開発サーバーのWebSocketに接続できる場合、攻撃者はカスタムWebSocketイベントvite:invokeを介してfetchModuleを呼び出し、file://...に?raw(または?inline)を組み合わせてサーバー上の任意のファイルの内容をJavaScriptの文字列として取得できました(例:export default "...")。HTTPリクエストパスで適用されるアクセス制御(例えばserver.fs.allow)は、このWebSocketベースの実行パスには適用されません。この脆弱性は6.4.2、7.3.2、および8.0.5で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


vitejs
  • vite 6.0.0 から 6.4.1
  • vite 7.0.0 から 7.3.1
  • vite 8.0.0 から 8.0.4
  • Vite+ 0.1.15 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-39363
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-39363
更新履歴

  • [2026年04月17日]
      掲載