【活用ガイド】

JVNDB-2026-011452

CoolerControlにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

CoolerControl/coolercontrold 4.0.0 のアラートにおけるコマンドインジェクションにより、認証済みの攻撃者がアラート名に注入された bash コマンドを介して root 権限で任意のコードを実行できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


CoolerControl
  • CoolerControl 3.1.0 から 4.0.0

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-5208
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-5208
  2. 関連文書 : CoolerControl v4.0.0  CoolerControl / CoolerControl  GitLab
  3. 関連文書 : coolercontrold/src/alerts.rs  3.1.0  CoolerControl / CoolerControl  GitLab
更新履歴

  • [2026年04月17日]
      掲載