【活用ガイド】

JVNDB-2026-011444

VMwareのSpring Bootにおける複数の脆弱性

概要

Spring BootのActuatorを使用したアプリケーションは、認証が必要なアプリケーションのエンドポイントが、Health Groupの追加パスとして既に設定されている特定のパスの下に宣言されている場合、認証バイパスの脆弱性に影響を受ける可能性があります。この問題は、Spring Bootのバージョン4.0から4.0.3未満、3.5から3.5.11未満、3.4から3.4.15未満に影響します。この脆弱性は、同様の問題であるものの、悪用条件や影響を受けるバージョンが異なる別の問題と区別されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Boot 3.4.0 以上 3.4.15 未満
  • Spring Boot 3.5.0 以上 3.5.12 未満
  • Spring Boot 4.0.0 以上 4.0.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 代替パスまたはチャネルを使用した認証回避(CWE-288) [その他]
  2. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22731
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22731
更新履歴

  • [2026年04月17日]
      掲載