【活用ガイド】

JVNDB-2026-011407

Apache Software FoundationのApache OpenMeetingsにおける不十分な特権の不適切な処理に関する脆弱性

概要

Apache OpenMeetingsにおける権限不足による不適切な処理の脆弱性です。登録済みユーザーは自身の資格情報を使ってウェブサービスにクエリを送信し、任意のフォルダのIDによりファイルやサブフォルダ(内容ではなくメタデータのみ)を取得できます。メタデータにはID、タイプ、名前、およびその他の項目が含まれます。フィールドの完全なリストはFileItemDTOオブジェクトで確認可能です。この問題はApache OpenMeetingsのバージョン3.10から9.0.0未満に影響します。ユーザーは本問題を修正したバージョン9.0.0へアップグレードすることを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache OpenMeetings 3.1.0 以上 9.0.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不十分な特権の不適切な処理(CWE-274) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33005
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33005
  2. 関連文書 : FileItemDTO (Openmeetings DB 9.0.0 API)
更新履歴

  • [2026年04月17日]
      掲載