【活用ガイド】

JVNDB-2026-011256

VMwareのSpring Securityにおけるリクエストの直接送信に関する脆弱性

概要

Spring Securityを使用したサーブレットアプリケーションでHTTPレスポンスヘッダーを指定する場合に、HTTPヘッダーが書き込まれない可能性があります。この問題は、HTTPヘッダーの遅延(デフォルト)書き込みを使用しているSpring Securityサーブレットアプリケーションに影響を与えます。影響を受けるバージョンは次の通りです:5.7.0から5.7.21、5.8.0から5.8.23、6.3.0から6.3.14、6.4.0から6.4.14、6.5.0から6.5.8、7.0.0から7.0.3です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Security 5.7.22 未満
  • Spring Security 5.8.0 以上 5.8.24 未満
  • Spring Security 6.3.0 以上 6.3.15 未満
  • Spring Security 6.4.0 以上 6.4.15 未満
  • Spring Security 6.5.0 以上 6.5.9 未満
  • Spring Security 7.0.0 以上 7.0.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リクエストの直接送信(CWE-425) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22732
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22732
更新履歴

  • [2026年04月17日]
      掲載