【活用ガイド】

JVNDB-2026-011024

OpenStackのOpenStack Glanceにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

OpenStack Glanceのバージョン29.1.1以前、30.xの30.1.1以前、および31.0.0はサーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)の影響を受けます。HTTPリダイレクトを利用することで、認証済みユーザーがURL検証チェックを回避し、内部サービスにリダイレクトすることが可能です。影響を受けるのはGlanceのイメージインポート機能のみです。特に、web-downloadおよびglance-downloadのインポート方法、ならびにオプション(デフォルトでは有効になっていません)であるovf_processイメージインポートプラグインがこの脆弱性の対象となります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenStack
  • OpenStack Glance 29.1.1 未満
  • OpenStack Glance 30.0.0 以上 30.1.1 未満
  • OpenStack Glance 31.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

launchpad OpenStack
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-34881
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-34881
更新履歴

  • [2026年04月15日]
      掲載