【活用ガイド】

JVNDB-2026-011019

YvesのSereal::Decoderにおける境界外書き込みに関する脆弱性

概要

Sereal::Decoderのバージョン4.000から4.009_002までのPerlモジュールには、脆弱なバージョンのZstandardライブラリが組み込まれています。このモジュールは、推奨サイズより小さい出力バッファが使用された場合に、バッファの境界外にバイトを書き込む競合状態の問題を引き起こす可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Yves
  • Sereal::Decoder 4.000 以上 4.010 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外書き込み(CWE-787) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-14030
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-14030
  2. 関連文書 : Client Challenge
更新履歴

  • [2026年04月15日]
      掲載