【活用ガイド】

JVNDB-2026-010989

Grafana LabsのGrafanaにおける認可に関する脆弱性

概要

Grafana OSSにおいて脆弱性が発見されました。この脆弱性は、プロビジョニングコンタクトポイントAPIにおける認可バイパスであり、Editorロールを持つユーザーが、alert.notifications.receivers.protected:write権限なしで保護されたWebhook URLを変更できてしまう問題です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Grafana Labs
  • Grafana 11.6.9 以上 11.6.14 未満
  • Grafana 12.1.5 以上 12.1.10 未満
  • Grafana 12.2.2 以上 12.2.8 未満
  • Grafana 12.3.1 以上 12.3.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Grafana Labs
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認可(CWE-285) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21724
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-21724
更新履歴

  • [2026年04月15日]
      掲載