【活用ガイド】

JVNDB-2026-010981

zimaspaceのZimaOSにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

ZimaOSはCasaOSのフォークであり、ZimaデバイスおよびUEFI対応のx86-64システム向けのオペレーティングシステムです。バージョン1.5.3以前では、ZimaOSのウェブインターフェースに公開されているプロキシエンドポイント(/v1/sys/proxy)が悪用可能であり(Cloudflareトンネルを使用した外部からアクセス可能なドメイン経由で)、内部のlocalhostサービスへのリクエストを送信できます。これにより、Cloudflareトンネルを介してインターネットから製品にアクセスできる場合に、認証なしで内部専用エンドポイントおよび機密性の高いローカルサービスにアクセスされる恐れがあります。この問題はバージョン1.5.3で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 10.0 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


zimaspace
  • ZimaOS 1.5.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-28798
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-28798
  2. 関連文書 : Release 1.5.3  IceWhaleTech/ZimaOS  GitHub
更新履歴

  • [2026年04月15日]
      掲載