【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2026-010851

Dynabook製Bluetooth ACPIドライバーにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性

概要

Dynabook株式会社が提供するBluetooth ACPIドライバーには、次の脆弱性が存在します。
  • スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121) - CVE-2026-35553
この脆弱性情報は、下記の方がJPCERT/CCに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:ミラン大学 Andrea Monzani 氏、Antonio Parata 氏、Davide Netti 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.7 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム

以下のBluetooth ACPIドライバーが本脆弱性の影響を受けます。

Dynabook株式会社
  • DRFEC.SYS v11.0.0.0およびそれ以前のバージョン
  • TOSRFEC.SYS 全てのバージョン

当該ドライバーがインストールされている製品に関しては、開発者が提供する情報を確認してください。
想定される影響

攻撃者によって特定のレジストリの値を変更されることで、任意のコードが実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、当該ドライバーをDRFEC.SYS v11.0.2.3以降へアップデートしてください。
ベンダ情報

Dynabook株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-35553
参考情報

  1. JVN : JVNVU#96334293
更新履歴

  • [2026年04月14日]
      掲載