【活用ガイド】

JVNDB-2026-010825

フォーティネットのFSR Agent Communication Bridgeにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

フォーティネット FortiSOAR Agent Communication Bridge 1.1.0 および FortiSOAR Agent Communication Bridge 1.0 のすべてのバージョンには、不適切なパス名の制限("パストラバーサル")脆弱性[CWE-22]が存在します。この脆弱性により、認証されていない攻撃者が、エージェントが展開されているシステム上で fortisoar ユーザーがアクセス可能なファイルを読み取ることができるようになります。これは、攻撃者がエージェントポートへ細工されたリクエストを送信することで可能になります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


フォーティネット
  • FSR Agent Communication Bridge 1.0
  • FSR Agent Communication Bridge 1.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

フォーティネット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-54659
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-54659
更新履歴

  • [2026年04月13日]
      掲載