【活用ガイド】

JVNDB-2026-010801

oobaboogaのText Generation Web UIにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

text-generation-webuiは、大規模言語モデルを実行するためのオープンソースのウェブインターフェースです。バージョン4.3以前では、superboogaおよびsuperboogav2 RAG拡張機能がrequests.get()を使用してユーザー提供のURLを検証せずに取得していました。つまり、スキームチェックやIPフィルタリング、ホスト名の許可リストが存在していませんでした。攻撃者はクラウドのメタデータエンドポイントにアクセスし、IAM資格情報を盗み、内部サービスを調査することが可能でした。取得されたコンテンツはRAGパイプラインを通じて外部に漏洩していました。この脆弱性はバージョン4.3で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


oobabooga
  • Text Generation Web UI 4.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-35486
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-35486
更新履歴

  • [2026年04月13日]
      掲載