【活用ガイド】

JVNDB-2026-010790

Core FTPにおける重要な機能に対する認証の欠如に関する脆弱性

概要

Core FTP 2.0 build 653にはPBSZコマンドにサービス拒否の脆弱性が含まれており、認証されていない攻撃者が不正なコマンドと過大なバッファを送信することでサービスをクラッシュさせる可能性があります。攻撃者は211バイトを超えるペイロードを含むPBSZコマンドを送信し、アクセス違反を引き起こしてFTPサーバープロセスをクラッシュさせることができます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Core FTP
  • Core FTP 2.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2019-25686
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2019-25686
  2. 関連文書 : Free FTP client, secure file transfer software
  3. 関連文書 : Core FTP 2.0 build 653 - 'PBSZ' Denial of Service (PoC) - Windows dos Exploit
  4. 関連文書 : Security Bulletin: Security Vulnerabilities have been found in IBM Verify Identity Access and IBM Security Verify Access
更新履歴

  • [2026年04月13日]
      掲載