【活用ガイド】

JVNDB-2026-010716

OrangeHRMにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

OrangeHRMは包括的な人事管理(HRM)システムです。バージョン5.0から5.8までのOrangeHRMオープンソースには、認証済みユーザーがURLエンコードされたリクエストパスを介して無効化されたモジュールのアクセス制御を回避し、管理者によって無効化されたモジュールの機能にアクセスできる問題がありました。この脆弱性はバージョン5.8.1で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OrangeHRM
  • OrangeHRM 5.0 以上 5.8.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-39346
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-39346
更新履歴

  • [2026年04月13日]
      掲載