【活用ガイド】

JVNDB-2026-010699

QNAP SystemsのQuFTPにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

QuFTPサービスにクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が報告されています。リモート攻撃者が管理者アカウントを取得すると、本脆弱性を悪用してセキュリティ機構を回避したり、アプリケーションのデータを読み取ったりする可能性があります。この脆弱性は、以下のバージョンで既に修正されています:QuFTP Service 1.4.3以降、QuFTP Service 1.5.2以降、およびQuFTP Service 1.6.2以降。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


QNAP Systems
  • QuFTP 1.4.3 未満
  • QuFTP 1.5.0 以上 1.5.2 未満
  • QuFTP 1.6.0 以上 1.6.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

QNAP Systems
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22895
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22895
更新履歴

  • [2026年04月13日]
      掲載