【活用ガイド】

JVNDB-2026-010682

Amazon.com, Inc.のResearch and Engineering Studio (RES)におけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

AWS Research and Engineering Studio(RES)のバージョン2025.03から2025.12.01にかけての仮想デスクトップセッション名処理において、OSコマンドの未検証入力が存在しました。そのため、リモートの認証済みアクターが細工されたセッション名を介して仮想デスクトップホスト上でroot権限を持つ任意のコマンドを実行できる可能性があります。この問題を修正するために、ユーザーはRESバージョン2026.03にアップグレードするか、既存の環境に対応した緩和パッチを適用することを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Amazon.com, Inc.
  • Research and Engineering Studio (RES) 2026.03 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Amazon.com, Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-5707
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-5707
  2. 関連文書 : Release 2026.03  aws/res  GitHub
  3. 関連文書 : [2025.12.01 and earlier] Preventing Command Injection via Session Name  Issue #151  aws/res
更新履歴

  • [2026年04月13日]
      掲載