【活用ガイド】

JVNDB-2026-010579

Kovai LimitedのBizTalk360におけるパストラバーサルの脆弱性

概要

Biztalk360のバージョン11.5以前において、サーバーが読み取るパスにユーザーから提供された入力を適切に処理しない問題が発見されました。この問題により、スーパーユーザーの攻撃者がシステム上のファイルを読み取ったり、サービスからの認証を強制したりすることが可能になります。この問題は、ディレクトリトラバーサルの脆弱性に該当します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Kovai Limited
  • BizTalk360 11.6.3963.2611 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Synacktiv
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-59709
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-59709
更新履歴

  • [2026年04月10日]
      掲載